海! 温泉! 自然! おしゃれに楽しく生きる!

宮古島ではお天気が悪くても楽しめる!役立つガイドブックやショッピング情報・コスパ最高のホテル / Enjoy Miyakojima even if the weather is bad! Useful guidebooks & Shopping information! Cozy hotel with the best cost performance

 
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スイスから日本に移住して来ました。世界中を旅しましたが、一番住みたい街として福岡を選びました。海、自然、美しいもの、楽しい事が大好きで、愛車の上にテントを積んで、日本中を旅してみたいと思っています。
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トロピカルな宮古島を楽しもうと来たのにお天気が悪くて、海は高い波が打ち付けているなんてことは、結構あると思います。

でもどこに行けば良いのか調べてなかったという人や、一日中楽しんだけれどもっと楽しみたいという人に、おすすめな場所や情報、宮古島の情報を簡単に手に入れる方法についてもお教えします。

そして、世界中を旅行し、高級ホテルから格安ホテルまで、宿泊日数が延べ何年にもなるスイス人の私が、ホテルは、便利で割安、でも居心地が良いところが良いという人に、絶対に満足できるホテルもご紹介します。

シギラ黄金温泉

宮古島で温泉?地元にも良い温泉があるから別にわざわざ行かなくてもと思ったあなたにもおすすめな、ここでしか味わえない本物のジャングル温泉が、宮古島にはあります。悪天候の日や肌寒い夕方、夜も南国を楽しみたいという人には特におすすめです。

シギラセブンマイルズリゾート内にあって、地下1250メートルから汲み上げた弱アルカリ性の塩分を含んだ温泉は、神経痛や筋肉痛・関節炎・冷え性・疲労回復などの効能があります。

施設内には、水着で入って泳げる温度が少し低めのジャングルプールと、絶景露天風呂もある男女別になっている湯温が42度前後の温泉とに分かれています。更衣室を通って簡単に行き来できるようになっています。

南国感あふれるトロピカルな植物に囲まれたジャングルプールには、洞窟や滝もあって、南国のジャングルにいるような気分が味わえます。

ジャングルプールでも泳げますが、横にあるプールで思い切り泳ぐこともできます。リゾートホテルのプールサイドにいる気分で、チェアーでリラックスするのも良いかと思います。

洗い場も半分屋外で解放感があり、露天風呂へとつながっています。黄金温泉の名の通りの黄金色のお湯です。

露天風呂もトロピカルな雰囲気です。この横にはサウナもあります。

洗い場から続いている露天風呂を出て階段を登ると、宮古島の海の見える絶景露天風呂があります。

夕方になってライトが灯り始め、徐々に雰囲気が変化して行くジャングルプールも美しいので、海からの帰りに立ち寄るのも良いかも知れません。

水着で利用できるカフェ森の泉では、オリオンビールやカクテル、スムージーなどのドリンクと、宮古そばやチャンプルー、宮古牛ハンバーガーなど宮古島らしいメニューもあるので、泳いでお腹が空いても大丈夫です。ただし季節によっては営業時間は夕方6時まで(ラストオーダー5時)なので気を付けましょう。

シギラ黄金温泉の営業時間 12時~22時

〒906-0202 沖縄県宮古市上野新里1405-223  TEL 0980-74-7340

イムギャーマリンガーデン

シギラ黄金温泉から車で5分ほど市街地と反対方向に行ったところに、イムギャーマリンガーデンがあります。

天然の入り江を生かした海浜公園で、入り江の外側に広がるサンゴ礁が波の侵入を防いでくれ、穏やかな海で水遊びやスノーケリングが楽しめます。

展望台や遊歩道も整備されているので、絶景ポイントとしてもおすすめです。

イムギャーマリンガーデンの名の由来は、宮古島の言葉で「囲まれた湧き水」という意味の「インギャー」から来ています。入り江から地下水が湧き出ているためにその名が付いたのですが、実際に真水と海水が混ざり合っているポイントでは、比重の違いで海水が揺らいで見えることがあります。

自然が作り出した素晴らしい景色が見られるイムギャーマリンガーデンは、水深の深い場所などはたくさんの魚と出会える、手軽にスノーケリングができるポイントとしても有名です。波が高く宮古島の他のビーチで泳げない時でも、入り江が作り出した天然プールで楽しく泳ぐことができます。

ただし橋の下付近では外側に向かって潮流が発生することがありますので、泳ぎに自信のない人は気を付けてシュノーケリングしましょう。

宮古島に到着して初日に絶対するべきことは、この3冊のガイドブックを手に入れることです。空港、ホテル、飲食店、スーパーなどに置かれていて、無料で配布されています。

悪天候で予定していた観光やアクティビティーができなくなったら、これらのガイドブックを活用して、リラクゼーションするエステサロンやマッサージ店などに行ってみるのも良いかもしれません。

ガイドブック宮古島 (年1度の発行、半年後に改訂版が再発行)

観光客には必須のガイドブックです。宮古島で観光に必要な情報や地図、グルメ、マリンアクティビティーに関して、全体的にバランスよく掲載されています。QRコードを読み取ると目的地まで案内してくれたり、無料とは思えない充実した内容になっています。

一冊だけ持って出かけるなら、このガイドブック宮古島が良いと思います。

宮古島BBcom (毎月発行)

宮古島に住んでいる人や何度か宮古島に来た事がある人には、このガイドブックが一番役に立つと思います。

毎月発行されているので、新しくオープンしたお店の情報がゲットできたり、ランチ情報、宮古島のナイトライフ、マッサージなど、最新の情報が盛りだくさんです。マリンアクティビティーのツアーなども掲載されています。

宮古島の最新情報や、宮古島をもっと深く知りたい人におすすめの一冊です。

たのしま宮古島(6か月ごとの発行)

ガイドブック宮古島と宮古島BBcomの中間のような内容です。

宮古島BBcomをじっくり読んでいる時間のない人、ガイドブック宮古島の情報だけでは物足りないという人に向いていると思います。

国内線14社すべての路線予約が可能【NAVITIME Travel】

便利で格安、でも居心地の良い Hotel Fit in 宮古島

〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝1080-13 TEL 098-75-6147

COYZ STAY GROUPのコンドミニアムタイプのホテルですが、部屋は良質のホテルの部屋と同じで、ベットのマットレスも高品質で心地よい眠りを約束してくれます。ほとんど新築のような新しさで、おしゃれで落ち着いたインテリアです。

今回はここに宿泊しましたが、ビジネスホテル以下の格安の価格で宿泊できました。

徒歩圏内にマックスバリューのあるモール、ファミリーマート、マクドナルドや飲食店がいくつかあってとても便利です。宮古空港から車で5分、伊良部大橋まで5分、前浜ビーチまで10分と車で簡単に移動できます。

駐車場も無料なので、あともう少し市街地に近いホテルだと駐車場代を払うことになるので、本当にお得です。

部屋には電子レンジや大きめの冷蔵庫のあるキッチンと、乾燥機付きの洗濯機があるのでとても便利です。

調理器具やコップ以外の食器は、前もって予約して1日500円でレンタルしなければいけないのですが、私のように少し長く滞在する人は、IHコンロ用のフライパンと鍋や包丁を持って行ったり、徒歩圏内のダイソーで安く買いそろえたりすれば良いかと思います。

シャワーと洗面所は普通ですが、新しく清潔です。

トイレは浴室と別々で、意外に広く洗浄機もついていて快適です。

各部屋にはベランダもついていて、県道の反対側になるので静かで、サトウキビ畑や海が見えます。

高級なリゾートホテルのプールサイドでゆったり過ごすのも良いかもしれませんが、宮古島には訪れるべき素晴らしいビーチがたくさんあるので、ホテルでゆったりと過ごす時間があまりありません。

めったに旅行しないからお金はいくらでも使えるという人や、特別な記念日という人には良いのですが、そうでなければ、宮古島では快適で便利なホテルに宿泊すれば十分ではないかと思います。


もう一つ宮古島でお得に過ごすアイデアは、ドン・キホーテ宮古島店に行ってみる事です。朝8時から深夜3時まで営業しているので、観光やグルメに費やす時間帯を避けて、いつでも行くことができます。

宮古島店は、お弁当も充実していて、宮古島らしいお弁当もあります。生鮮食品もかなりそろっていますし、激安のUSビーフは、本当にびっくりするような安さでした。バーベキューをしようという人の材料調達にもおすすめです。

マリングッズも豊富で、私はビーチサンシェードを初日にここで購入し、宮古島滞在中、快適なビーチライフを過ごすことができました。

お土産品もたくさん揃っていて、もちろん土産店で買うよりも安く調達できるので、宮古島に来たらまずはドン・キホーテに行ってみましょう。

宮古島で絶対に行きたいビーチ5選! / Top 5 beaches you should definitely visit on Miyakojima


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