ヨーロッパの街並みで過ごそう!ハウステンボスのホテルヨーロッパは海外旅行気分が味わえる最上級ホテル / It’s like staying in a European city! The best hotel in Huis Ten Bosch is Hotel Europe
海外旅行に気軽に行けなくなって、随分と長い月日がたった様に感じます。
来日後しばらくしてスイスに里帰りしようと思っていたのですが、世界情勢が大きく変わってしまい、当分ヨーロッパ旅行には行けなさそうです。
でも日本には、そんな私の心を満たしてくれるすばらしい場所があります。
ヨーロッパ旅行気分を味わいたい人には特におすすめな、長崎県のハウステンボスをご紹介しましょう。
前回、ハウステンボスに行った際に書いた記事のリンクを、下記に貼っておいたので、そちらも合わせて見てください。前回はホテルアムステルダムに宿泊しましたが、今回はハウステンボスで最上級のホテル、ホテルヨーロッパに宿泊しましたので、比較してあなたにピッタリのホテルを選んでください。
ホテルヨーロッパへのアクセスですが、入場後最初の建物を抜けた後、前方の左側にクルーザーの乗り場がありますので、宿泊者専用チェックインクルーザーに乗って行くことをおすすめします。ヨーロッパの街並みを船上から楽しみながら行くことができるクルーザーは、ホテルの美しいロビーのすぐ横に到着します。
ロビーで演奏されているピアノやヴァイオリンの音色が、優雅な非日常の世界へ連れて行ってくれます。
チェックイン前に手ぶらで園内を廻ってからホテルに行きたい人は、入場前に駐車場側に場内ホテル手荷物預かり所がありますので、そこに荷物を預けましょう。無料でホテルまで届けてくれます。荷物到着までは、2~3時間かかりますので、すぐに必要な物は持って行きましょう。
場内ホテルに宿泊すると、チェックイン日は1日券や夕方からの入場券などを買って入る必要がありますが、ほとんどの宿泊プランには、翌日は1日券(通常7000円)が宿泊人数分ついていますので、意外にリーズナブルな料金で宿泊することができます。
他にも、園内を歩き回って疲れたら、ホテルの部屋で優雅に少し休んだ後に、また園内に出かけたり、夜のイルミネーションをぎりぎりまで楽しんでも大丈夫、そのままヨーロッパの街並みを歩いてホテルに帰ることができます。
ロビーに面してあるクラブラウンジは、大人の優雅で贅沢な時間を提供してくれます。
ホテルヨーロッパクラブラウンジは、クラシックなヨーロッパスタイルですが、まるでリゾートホテルのようなくつろぎとラグジュアリーな雰囲気が楽しめます。
クラブラウンジは宿泊者だけが利用でき、前日12時までの事前予約が必要です。今現在は、とても贅沢なクラブラウンジ貸し切りプランの宿泊者限定になっていますので、事前にチェックしてください。
スタンダードルームは、内海に面しているので、クルーザーが接岸する様子や、高さ105mのハウステンボスのシンボルタワー、ドムトールンなどが見えて、非日常的なヨーロッパの景色が楽しめます。
天井も高く、ベッドのマットレスも高品質で、極上の時間を過ごすことができます。
コーヒーマシーン、陶器のポットやカップのセットが、リラックスタイムをより贅沢な時間に変えてくれることでしょう。
バスルームとトイレは別々になっています。
豊富なアメニティーは、お土産にしたくなるクオリティーです。バスルームは広く、大きなバスタブにゆっくり浸かれば、広い園内を歩き回った疲れも癒され、極上のホテルステイを約束してくれます。
今回はフラワーフェスティバルの始まる直前に行ったので、その飾りつけが見れました。街の所どころに置かれたクラッシックカーも全て花で覆われていてきれいでした。
光のファンタジアシティーは前回工事中だったので、今回は真っ先にいきました。デジタル技術が駆使されていて、歩いた後に次々と花が咲いたり、カラフルな魚がきらめく海の世界が体験できたりして、とても楽しめました。
光のファンタジアシティーの夜のショーは、レーザー光線やスモークを使っていてエキサイティングな内容なので、日没後はここのショーも見に行ってくださいね。
この時は、まだ冬バージョンの白銀の街のイルミネーションでした。
どの季節も、ハウステンボスの夜は、本当に美しくロマンチックです。
前回は気が付かなかったのですが、水面にイルミネーションが映り、とても幻想的な風景です。橋もメガネ橋になっています。
ハウステンボスは、色々なところで美しさを発見することができますので、自分だけのお気に入りの美しさを見つけましょう。
前回、ハウステンボスとホテルアムステルダムについて書いた記事を、貼り付けておきましたので、こちらもクリックして参考にしてください。⇩